1.60代の再スタートは「生活を整えること」から
2026年9月28日から10月4日までの1週間は、デイケアへの通所、ブログ運営、FX、行政手続き、散歩やストレッチなど、さまざまなことに取り組みました。
一見すると、仕事とは直接関係のない活動も多くあります。しかし、現在の私にとっては、これら一つひとつが「復職や副業に向けた準備」でもあります。
B型事業所を退職し、次のステップとしてA型就労を目指す。その一方で、ブログ「60代リスタートラボ」を育て、副業につながる可能性も模索しています。
60代からの再スタートでは、いきなり大きな結果を出すのではなく、まず毎日の生活を安定させることが重要だと感じています。
2.睡眠・血圧・体重を記録する
この1週間、起床時間は午前2時から5時ごろまで日によってばらつきました。
血圧も147〜166程度の日があり、体重は86kg台から87kg台で推移しました。
睡眠不足を感じる日もありましたが、だからこそ「無理をして頑張ること」と「継続できる生活」を分けて考える必要があります。
以前の私は、時間が足りないと睡眠時間を削って作業を進めようとすることがありました。しかし、それでは結果的に仮眠が増え、かえって効率が落ちることがあります。
これからは、ブログやFXだけを優先するのではなく、健康、仕事、生活、趣味を含めた全体のバランスを考えていきたいと思います。
3.デイケアで経験した「働くための小さな練習」
この1週間の大きな特徴は、デイケアでさまざまな役割を経験できたことです。
椅子ヨガ、ストレッチ、コーラス、創作活動、音楽鑑賞、リバイバルダンス、SSTなど、プログラムの内容は日によって異なりました。
中でも印象に残ったのが、10月2日に担当した「日誌当番」です。
出席者数や当日の予定を記録し、朝礼・終礼の司会を行い、昼食時の声掛けも担当しました。
用意された雛形を読み上げる部分もありましたが、人前で司会をする経験は、社会との接点を取り戻すうえで意味のあるものでした。
また、ハロウィンの装飾作りでは、職員が作業しやすいようにテープを準備して渡す役も経験しました。
一つひとつは小さな仕事です。しかし、周囲の状況を見て必要なことを考え、役割を果たすという経験は、職場でも必要になるものです。
復職準備とは、必ずしも最初から仕事そのものをすることではありません。小さな役割を積み重ねることも、働く力を取り戻すための準備になる。
今回、私はそのことを実感しました。

4.B型からA型へ――「働く」を現実的に考える
この期間には、A型就労について考える機会もありました。
デイケアでは、以前の施設で知り合った人と再会し、その方がB型からA型を目指したものの、受給者証や生活保護との関係などを考えて、別の働き方も選択肢にしているという話を聞きました。
この経験から感じたのは、就労には「働きたい」という気持ちだけではなく、収入、制度、生活費、住居、体力など、さまざまな条件を合わせて考える必要があるということです。
私自身も、A型就労を目指しています。
ただし、A型に移ればすべてが解決するわけではありません。
現在の生活を安定させながら、通所、健康管理、人間関係、仕事への適応力を少しずつ高めていくことが必要です。
デイケアでの活動も、私にとってはその準備の一部になっています。
5.ブログとFX――副業への挑戦も続ける
もう一つ、この1週間で力を入れたのがブログの改善です。
「60代リスタートラボ」では、現在、Google AdSenseを意識した記事整理を進めています。
カテゴリーCの記事統合を終え、カテゴリーBの記事整理へ進みました。多数の記事をそのまま残すのではなく、重複した内容を整理し、「60代の再スタート」というサイト全体のテーマにつながる記事へ改善することを目指しています。
10月3日にはカテゴリーB対策を集中的に進め、カテゴリーAの確認、ポートフォリオ、ホーム、プロフィールなどの更新を行い、AdSense再審査の申請まで進めることができました。
また、FXについては、noteで日報や週報を投稿し、WordPressではより内容を整理した記事を作るという役割分担も考えています。
これは私のブログ運営における一つの特徴です。
noteでは日々の記録や短期的な動きを発信し、WordPressでは経験を整理し、読者にとって価値のある情報として蓄積する。
単なる日記から、経験を知識として残すブログへ変えていくことが、今後の課題です。
6.お金と行政手続きも「再スタート」の一部
10月4日は、ブログだけでなく、確定申告やグループホームの家賃補助申請にも取り組みました。
2025年度のFXの損失について整理し、確定申告について確認することも始めました。
また、家賃補助の申請手続きも進めました。
60代から生活を立て直していく場合、「仕事」だけを考えていても十分ではありません。
収入と支出、お金に関する制度、住居、行政手続きなどを一つずつ整理する必要があります。
面倒に感じる手続きでも、生活を安定させるためには避けて通れません。
だからこそ、できることから一つずつ処理することを意識しています。
※税務や各種制度については、個人の状況によって扱いが異なるため、実際の手続きでは国税庁や自治体などの公的情報を確認することが大切です。
7.歩くことも生活改善の一部
この1週間は、駅まで歩いたり、帰宅時に歩いたり、散歩をしたりする日が続きました。
記録した歩数は、
- 9月28日:約10,837歩
- 9月29日:約8,629歩
- 9月30日:約7,387歩
- 10月1日:約7,626歩
- 10月2日:約8,756歩
- 10月4日:約8,721歩
となりました。
毎日1万歩を目標にするのではなく、その日の体調や天候に合わせて歩くことを意識しています。
デイケアで覚えたストレッチや運動も、できる範囲で日常生活に取り入れていきたいと思います。

8.「60代リスタートラボ」が伝えたいこと
この1週間の記録を振り返ると、私の生活には、健康、就労、福祉、行政手続き、資産管理、ブログ、副業、趣味など、さまざまな要素があります。
これが「60代リスタートラボ」の独自性だと思っています。
60代の再スタートというと、定年後の趣味や第二の人生をイメージする人も多いかもしれません。
しかし、実際には、再スタートの形は人それぞれです。
B型事業所からA型就労を目指す人。
病気や障害と付き合いながら仕事を考える人。
長いブランクを経て復職を目指す人。
副業やブログに挑戦したい人。
生活費や住居、行政制度について考えている人。
あるいは、自衛隊OBを含め、これまでの経験を次の人生にどう生かすか考えている人。
私自身の経験が、そのような方々にとって何か一つでも参考になればと思っています。
9.まとめ|再スタートは「今日できること」から
2026年9月28日から10月4日までの1週間、私はデイケアに通いながら、A型就労への準備、ブログの改善、FX、確定申告、家賃補助の手続き、運動、日々の生活管理に取り組みました。
すべてが順調に進んでいるわけではありません。
睡眠や健康管理など、改善すべき課題もあります。
それでも、日誌当番を経験し、SSTで会話について学び、ブログの記事を整理し、行政手続きにも取り組みました。
60代からの再スタートは、一気に人生を変えることではないのかもしれません。
生活を整える。
小さな役割を経験する。
働く準備をする。
自分の経験を文章にする。
お金を管理する。
そして、今日できることを一つ進める。
その積み重ねの先に、復職やA型就労、副業という次のステップがあるのだと思います。
「60代リスタートラボ」では、これからも成功談だけではなく、迷いや失敗、生活上の課題も含めて、再スタートの過程そのものを記録していきます。
60代に限らず、もう一度働きたい人、生活を立て直したい人、新しいことに挑戦したい人にとって、何か一つでも参考になるブログを目指していきます。
焦らず、一歩ずつ。
今日できることから、前に進んでいきます。


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